介護ステーションでんでんむし

以前一緒に働いていた信頼できるスタッフがいたからです。
自宅で1日でも長く生活していく為に「人の役に立ちたい」という気持ちから今まで続ける事が出来ました。

介護の仕事は相手の気持ちを汲み取らなければ出来ない仕事です。仕事を通して相手を理解する為の動き、優しく接する事が出来る様になりました。
一番は、利用者から「ありがとう」と嬉しい言葉をかけられる事です。

訪問先は部屋のそこら中、ゴミや衣類が散らかっていて足の踏み場がありませんでした。家事援助で食事を作らなくてはならず、当然台所も汚れていて料理も苦戦しました。「少しでも片付けて暮らしやすいように」と意気込んで介助していました。なかなか改善出来ず、他との連携でデイサービスを利用する事になり、生活のリズムが出来、入浴をする事で清潔を保つ事が出来、ホッとした経験があります。

あまり話されなかった利用者さんが関わりの中で、色々な事を話されたり笑顔がみられるようになった事です。

ヘルパーさん達が使っている手書き伝票を電子化して、空いた時間を他の業務に当てていきたいと考えています。

以前はあまり話されなかった利用者さんが、関わりの中で色々なことを話されたり笑顔が見られるようになった事です。